デイ・アフタートゥモロー [た行]
地球温暖化が原因で世界各地で異常気象が発生。さらに地球は再び氷河期へと突入。
そんな中、気象学者は生き残った息子を救いだそうと、凍てつくニューヨークへ向かう。
当たり前なんですが、最初から最後までCG使いまくりです。
映像はあんまり現実的ではないのですが、けっこう圧巻。
大きいスクリーンで観た方がよかったかも。特に一瞬で凍って行く様子はすごい。
ただ人間的なドラマの作りがいまいち、いまにくらいで残念。
でも、環境に対する警告やアメリカの傲慢さへの警告などが伝わってくる映画です。
いつかはこうなるかも・・と思うと怖いものがありますね。
実際、この映画公開の後に起こった洪水の様子は映画のようでした。(>_<)
コメント 0