悪の教典 -序章-：GREEN's movie diary：SSブログ

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悪の教典 -序章-　[テレビドラマ] [編集]

出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ
メディア: DVD

貴志祐介のベストセラー小説を三池崇史監督、伊藤英明主演で映画化した『悪の教典』のスピンオフ。映画版より少し前の世界。スクールカウンセラーの水落聡子が学園の闇を追う。

映画版の殺戮シーンがすごかったので、今回もそういう描写が多いのかな？と覚悟して観たけど、好青年で優秀なハスミン先生が多く描かれていた。
校長先生や他の先生方からも頼りにされ、生徒にも親衛隊ができるほどの人気ぶり。
映画版ではこういう描写が少なかったから、この序章のあと映画版を観るとギャップが際立つかもしれない。

それにしても、釣井先生、前科ありでしたか・・・(-_-;)
というか、結婚してたんだ！？（苦笑）
景子さん、釣井先生と校長先生って趣味が悪すぎなんですが・・・。

今回、ヒロイン？というかハスミンに好意を寄せながら、だんだん真実に近づいていくカウンセラーを中越典子が熱演。なんだけど、カウンセラー、こんな若くてかわいくて、どうすんだ！男子高校生、なにも相談なくてもカウンセラー室行くんじゃないか？(笑)
と思いました。