変態小説家 [は行]
サイモン・ペッグ主演によるコメディ。児童作家から犯罪小説家に転身し、殺人鬼の調査に没頭するジャック。しかし、自分が何者かに命を狙われているという妄想に取り憑かれてしまい…。
映画を観終わって思うことは・・・。
うーん。なぜこの邦題とこのパッケージデザイン??
映画の説明文の中にも「大好きなコインランドリーで・・」とか書いてあったけど、トラウマで行けないとこなんですが・・。この映画をちゃんと観た人が書いているの?。(-_-;)
さらに、これはコメディではないです。
笑ってしまったのはナイフが取れなくなったとこくらいかなぁ。
小説家が主人公というのは合っているけど、別に変態ではないし、このパッケージのシーンってなんか一番ひどい妄想状態の彼だよね。(-_-;)
こんな狂気に満ちた妄想の世界がずっと続く映画なのかとビクビクしたけど、精神科医のカウンセリングでリラックスし、その後のコインランドリーの話で一気に話が進んで面白かったです。
ただ、これが全部妄想だったらどうしよー?と思ってました(笑)
なんだか不思議な世界観で、ちょっと怖い夢を見そう。
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