ラスベガスをぶっつぶせ [ら行]
天才学生(ベン)VSラスベガス
驚異的な数学力を巧みに操り“カジノで数百万ドルを稼ぎだした”実話に基づく頭脳派サスペンス。
主役のジム・スタージェスがかわいい。(^^)
天才的な計算力を大学教授(ケヴィン・スペイシー)に買われて
ラスベガスへのゲームに挑むわけですが、普段はクールなのに
学校一の美女に誘われて乗ってしまうところとか、やはり「若い男の子」だなぁ
と思わせてしまうかわいさとのギャップが良かったです。
ケヴィン・スペイシーが演じる教授の本性がだんだんと現れてくるあたりや
カジノの用心棒(ローレンス・フィッシュバーン)との過去など
どこまでが実話なのかわかりませんが
いろいろな要素があり面白い映画でした!
ベンの元の友人たちも、すごくいい人たちで心が和んだ。(^^)
でも邦題のセンスの悪さにはトホホ・・・
(原題は「21」です)
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