テイク・ディス・ワルツ [た行]
ミシェル・ウィリアムズ主演、気心の知れた愛情関係に突入した若い夫婦の姿を描くラブストーリー。恋愛時代のときめきは薄れつつも、穏やかな愛情を育む夫婦・マーゴとルー。ある日、マーゴは仕事で訪れた島でダニエルという青年と出会い…。
倦怠期を迎えた若夫婦の話?毎日、愛の言葉は言うけれど、結婚記念日に外食しても会話がない・・・。そんなとこに魅力的な青年が現れて、揺れ動く主婦心。
と、あらすじにしてしまうと、それだけの話なんです。が、繊細な描き方と彼女の選んだ人生のその後の空しさが印象に残る映画でした。
でも、夫が食事を作っている最中に誘惑?したり、仕事の電話している最中にいたずらしたり・・・って。それってかわいいの?自分なら絶対しないし、されたらキレると思うんだけど!!
というわけで、いろんな意味で主人公に全然共感できなかった。
30年後に約束したデートのほうがロマンチックだわ~。(^^)
あと、なんかモザイクがひどすぎて吹いた(笑)
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