モンスターズ・ユニバーシティ [ま行]
モンスターズ・ユニバーシティ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- メディア: Blu-ray
『モンスターズ・インク』の名コンビ・マイクとサリーの出会いと友情の始まりを描くファンタジーアニメ。誰よりも恐ろしい“怖がらせ屋”になる夢を叶えるため、マイクはモンスターズ・ユニバーシティに入学する。
サリーは、最初はこんなキャラだったんですね。(^^;)
怖がらせ大会で絶対優勝できそうもないグループが、マイクの特訓?のおかげで、めきめきと勝ち上がっていく様子が痛快です。
本物の人間の世界へ行ってしまった2人が、力を合わせて帰ってくるのもドキドキハラハラでした。
そして、帰ってきたときの学長の怯えた様子に思わずニンマリ。
続編(といっても過去だけど)なのに、面白い!さすがです。
魔法使いの弟子 [ま行]
ジェリー・ブラッカイマー製作、ニコラス・ケイジ主演によるファンタジーアクション。善なる魔法使いの後継者であるマーリニアンズの第777代最高指揮者・バルサザールは、現代のN.Y.で“選ばれし者”を発見する。それは気弱な大学生・デイヴだった。
CGがすごいです~。ストーリー的には可もなく不可もなく・・。「魔法使いの弟子」というタイトルのわりに「魔法使いの師匠」のニコラス・ケイジが主役(笑)
魔法は科学とつながっている、という考え方が新しくて面白かった。
ところで、ホルヴァートはどうなったの?なんかよくわかんなかったです。
それから、デイヴの吹き替えがいまいちでした。(-_-;)
モール・コップ [ま行]
警官になることを夢見つつ、ショッピングモールの警備員を務めているダメ男・ポールは、ある日モール内の立てこもり事件に遭遇。犯人たちを捕まえるべく、ポールは密かに潜入を続けるが…。
メタボなシングルファーザーのお話。
ささいなところにも笑いの演出があり、期待を裏切りません。(^^)/
この映画の成功しているところは、主役のポール(ケヴィン・ジェームズ)が、とにかく憎めなくて、かわいいキャラなところじゃないでしょうか。セグウェイで走る丸っこい身体がまたかわいい(笑)
憧れのモール店員のエイミーとセグウェイでランデブー!とか、こんな映画じゃないとなかなかないシーンで、良い感じでした。
アクションは、漫画な感じでしたけど、まぁコメディなので(^^)
最後はちょっとジーン・・・としてしまいました。
なんだか続編もあるようですね。
ミッシングID [ま行]
ミッシングID コレクターズ・エディション [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- メディア: Blu-ray
自らの出自をめぐり、巨大な陰謀と対峙することになった高校生の姿を描くサスペンスアクション。平凡な高校生・ネイサンはある日、誘拐児童の行方不明者サイトに13年前の自分の写真を発見してしまう。
バカな若造の話かーと思わせる冒頭で、まず主人公にあまり共感できず。(-_-;)
一体、誰から、そしてなぜ追われるのか? わからないままに逃亡するのにはワクワクしました。
きっと、ネイサンの体内になにか秘密があるんだね!とか、なにか特殊な能力を持っているに違いない!とか期待して観る私はSF脳なんだなーとつくづく思いました。
そして期待は裏切られる(笑)
アクションがたくさんで、出演している俳優さんや女優さんも良かったんですが、ちょっとひねりがないというか、追われる理由にいまいちピンと来ませんでした。
マキシマム・ブロウ [ま行]
スティーヴ・オースティンとドルフ・ラングレン共演で贈るバトルアクション。元戦闘部隊員のトミーは、因縁を持つジャーマンの下へある荷物を届けるよう依頼される。その道中で、ジャーマンと敵対する組織の刺客が次々と彼に襲い掛かる。
ドルフ・ラングレン出演なので、観てみましたが、やはり悪役なのですね~~(笑)
でも、アクション的には昔ほどではないところがちょっと悲しい。
ということで、スティーヴ・オースティンが主人公です。
弟が借金かかえていたり、いろいろ大変で仕事が断れません!という設定。
恋人といちゃいちゃしたりしていたので、あとでこちらも大変なことになるのかとヒヤヒヤでしたが、アクションの連続で終了しました。
敵だらけで、一体誰と誰が対立しているのか、わかりにくかった・・・。
メン・イン・ブラック3 [ま行]
エイリアンを監視する極秘組織・MIBのエージェント・KとJの活躍を描いたSFコメディ第3弾。単独で事件を追い、ある日突然姿を消した相棒のK。さらに同じ頃、エイリアンの侵略が一斉に始まり、Jは40年前の世界にタイムスリップを試みるが…。
大好きなシリーズの第3弾!(^^♪
とうとうタイムスリップ来たか・・・!いくつもの未来が見えるという種族のエイリアンは面白かったなー。
タイムスリップ&SF&エイリアンなんて最強の組み合わせで、とても楽しめました♪
しかーし。今回、Kの若い頃の活躍ということで、トミー・リー・ジョーンズの活躍があんまりない・・・(涙)
出演はOKだけど、アクションはNGね!という裏事情が見えてしまって、ちょっと悲しい気持ちになりました。まー仕方ないですね。出演しているだけでもよいか。
ももへの手紙 [ま行]
瀬戸内海の島へと移り住んだ少女の不思議な日々を描くファンタジー。ちょっとした行き違いから母・いく子と喧嘩をしたもも。母が病に倒れた時、ももは初めて母の本当の想いに気付く。
妖怪の姿を借りた??が登場・・・。なんだけど、怖すぎる!!
まー妖怪ってそういうものだけどね。本来は。(-_-;)
ももちゃんはいたって普通の女の子。
3匹の妖怪(?)が適当に役目をこなしながら、悪さしたり引っ掻き回す様子が面白い。
そして、観ていくうちにだんだんとかわいく思えてくるのがびっくり。(笑)
手紙を送るときの儀式(踊り?)が一番笑えた。
当たり前なんだけど、妖怪たちのことを信じてくれないお母さんとのシーンはちょっとつらかったなー。お互いにね。
それにしても西田敏行の声は独特で、すぐにわかりますね。
劇場アニメーション ももへの手紙 オリジナルサウンドトラック
- アーティスト: サントラ,窪田ミナ
- 出版社/メーカー: flying DOG
- 発売日: 2012/04/25
- メディア: CD
マジェスティック [ま行]
マーサの幸せレシピ [ま行]
仕事は一流だが人付き合いの苦手な女性シェフが、母親を失った少女や人生を楽しもうとするイタリア人シェフと接するうちに、自分の人生を見つめ直していく様を描くハートウォーミングムービー。
ドイツ映画。この後、リメイクで「幸せのレシピ」が公開されていますが、そちらを先に観ていました。主役も相手役も有名な女優・俳優さんで華やかな印象。
オリジナル版は・・・配役がリアルでした。(でも、主演女優さんはきれいな方ですよ!)
そして内容はほぼリメイク版と同じでした。こんなシーンもあったね・・とおぼろげながら思い出しました。
ただ、イタリアンシェフにいつ恋したのか、姪と心を通わせたのはいつだったのか、あんまりはっきりしたエピソードがないので、後半になると置いていかれた感が強くなりました。
でも、こういうほうがリアルかな?
宮城野 [ま行]
劇作家・矢代静一の傑作舞台劇を舞台女優・毬谷友子と上方歌舞伎のホープ・6代目片岡愛之助のW主演で映画化。わずか10ヵ月の間に膨大な作品を残し、その後消息を絶った天才浮世絵師・東洲斎写楽。彼の“宮城野”に秘められた女と男の哀切の物語を綴る。
バージョンが2種類あるようです。私は長いほうのディレクターズ・カット版を観ました。
舞台劇を映画化しているので、それを意識して、舞台のようなセットや黒子をわざわざ登場させる趣向が面白いです。
そのせいか、主役の舞台女優・毬谷友子だけが熱演しているような気も・・・。
男女の愛憎劇?って感じなのですが、最後はよくわかんなかったなぁ。
結局、宮城野はただ犠牲になっただけなの?そうなら、本当にせつなすぎる。